顧問弁護士を選ぶ方法としては、「インターネットで法律事務所のWEBサイトを参考にして選ぶ方法」、「知人に紹介してもらう方法」、「弁護士が多く所属している大規模事務所を選ぶ方法」などがあります。
インターネット情報だけでは、同じようなWEBサイト上の情報が多かったり、どの弁護士も似たり寄ったりで、どの弁護士がよいかわかりにくいことがあります。
知人からの紹介の場合、たまたま紹介された弁護士が、貴社の顧問弁護士としてベストとは限りません。
大規模事務所の場合、実際にどの弁護士が担当するかがわからず、担当になった弁護士が貴社の顧問弁護士としてベストとは限りません。
そこで、以下の点を重視して選ぶことをおすすめします。
① 中小企業のトラブルについて経験豊富な弁護士を顧問弁護士に選ぶ
② 継続的に連絡を取りやすい、話しやすい弁護士を選ぶ。
③ 貴社のビジネスをしっかり理解できる弁護士を顧問弁護士に選ぶ
④ トラブルが裁判に発展する前に解決を目指す弁護士を顧問弁護士に選ぶ
Last Updated on 5月 24, 2024 by kigyo-kumatalaw
この記事の執筆者:熊田佳弘 私たちを取り巻く環境は日々変化を続けており、様々な法的リスクがあります。トラブルの主な原因となる人と人の関係は多種多様で、どれ一つ同じものはなく、同じ解決はできません。当事務所では、まず、依頼者の皆様を温かくお迎えして、客観的事実や心情をお聞きし、紛争の本質を理解するのが最適な解決につながると考えています。どんなに困難な事件でも必ず解決して明るい未来を築くことができると確信し、依頼者の皆様に最大の利益を獲得して頂くことを目標としています。企業がかかえる問題から、個人に関する問題まで、広く対応しています。早い段階で弁護士に相談することはとても重要なことだと考えています。お気軽にご相談にお越しください。 |